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愛子さま皇太子への道―眞子様のお気持ち表明に接して [秋篠宮家]

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「愛子さま 皇太子への道」のサイトに、「眞子様のお気持ち表明に接して」という記事が掲載されました。

秋篠宮眞子内親王のご結婚について国民の心配の声が聞かれる中、このように皇室への敬意あふれる良識的な記事を読みますと、心の底からホッといたします。筆者の冷静な語り方を見習いたいです。


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“文書の中で眞子さまは、「今後の予定等については、今の時点で具体的なものをお知らせすることは難しい状況」と、ご結婚の再延期を表明されています。

しかし同時に、「私たちにとっては、お互いこそが幸せな時も不幸せな時も寄り添い合えるかけがえのない存在であり、結婚は、私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択です」と、ご結婚についてのお二人の強いご決意が改めて表明されており、国民の一人として嬉しく頼もしい気持ちになりました。

国民がご結婚の行方を心配する中若いお二人がお気持ちをまとめて公表したのですから、我々国民も、お二人が安心して新しい生活に踏み出せるよう環境を整えることでお二人にお応えしなければなりません。”

(「眞子様のお気持ち表明に接して」「愛子さま 皇太子への道」2020年11月14日
https://aiko-sama.com/archives/3990

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眞子様のお気持ち表明に接して、”ご結婚についてのお二人の強いご決意が改めて表明されており、国民の一人として嬉しく頼もしい気持ちになりました”とまっすぐに申し上げられることはすばらしいと思います。

“国民も、お二人が安心して新しい生活に踏み出せるよう環境を整えることでお二人にお応えしなければなりません”は、国民の皇室の方々にとるべき姿勢がはっきりと打ち出されています。

皇室典範を速やかに改正して女性宮家を創設し、上皇陛下の初孫であられる眞子様に女性宮家の当主になっていただくのが最善の選択枝です。そうなることを心から願っております。


眞子様は、平成30年にブラジルをご訪問されました。クリーム色のワンピースをお召しになり、ブラジルの日系人移住110周年記念式典において、皆様の前で、真心のこもったご挨拶をされる品位あふれるお姿をテレビで拝見したことを思い出します。

“日本からの移住者とそのご子孫が,大変な苦労と想像を絶するような困難を勤勉さと誠実さを持って乗り越えてブラジルの発展に貢献され,ブラジルの人々から厚い信頼を得て,日本・ブラジル両国の架け橋となってこられたことに,また,努力を積み重ねて今日の日系社会の発展を築きあげられたことに,改めて,心より敬意を表します。そして,この歴史が,未来を担う世代にも大切に引き継がれていきますことを願います。”

(「ブラジル訪問を終えて(平成30年8月8日(水))」https://www.kunaicho.go.jp/page/okotoba/detail/39

令和元年には、ペルー、ボリビアもご訪問され、国際親善に努められています。

若い女性として、どれほどのプレッシャーのもとに、海外のご公務に臨まれているのだろうと、そのご努力に深い敬意を覚えるばかりです。

また眞子様は学芸員の資格も取得され、東大博物館で”非正規"勤務を続行されています。
眞子様が非正規勤務を選ばれたことについて、週刊女性2016年3月15日号は次のように報じています。

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“秋篠宮家の長女・眞子さまは、国際基督教大学(ICU)時代から美術を学び学芸員の資格も取得され、レスター大学大学院の修士論文のテーマは「博物館における展示物の解釈の可能性」だった。

そんな眞子さまは現在、東京大学総合研究博物館と日本郵便がコラボした『インターメディアテク』というミュージアムに“就職”し、研究活動も続けられている。

 ただ、眞子さまは「客員研究員」という無給の“非正規雇用”的な契約で、私的事項としてこの勤務について公表されるつもりはないという。“

(中略)

“眞子さまが正規ではない形で、勤務を続ける理由を前出・関係者(秋篠宮家を知る関係者)が明かす。

「内親王、皇族としての公的な活動を優先させるためです。やはり、博物館や研究機関の正職員や正社員になると、決まった日時での出勤や仕事となり、公務との両立が難しくなります。

 そこで、お給料も発生しないかわりに、時間の融通がきく“フリー”の形を続けることになったようです」“

(眞子さま、東大博物館で”非正規"勤務を続行される深い「理由」週刊女性2016年3月15日号、https://www.jprime.jp/articles/-/6778

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このように才能豊かで、なおかつご公務を優先されるため、「非正規雇用」的な契約を選んで研究を私的事項にされるという真摯な責任感を持つ誠実な方を、女性だからという理由で、皇室から失うのは、日本の国にとって大きな損失です。

眞子様のお幸せを心よりお祈り申し上げます。同時に皇室に残っていただきたいと切に思う次第です。

今日も読んでいただき有難うございました。
皆様にとって幸多い一日でありますよう、お祈り申し上げます。

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