愛子さま皇太子への道―結婚は心から愛する方とするもの [秋篠宮家]
「愛子さま 皇太子への道」のサイトに、眞子様のご結婚に関連して「結婚は心から愛する方とするもの」という素晴らしい文章が掲載されました。
眞子さまのお気持ち表明、秋篠宮殿下の御誕生日会見の御結婚をお認めになるご発言と、眞子さまのご結婚に関する報道が、続いて発表されました。そんな中で、この文章には、とても大切なことがつづられていると思いました。何度読んでも、涙があふれる素晴らしい文章です。
☆☆☆
“眞子さまのご結婚へのお気持ちを読み、眞子さまの小室さんとの愛を貫く強いお覚悟に、私は凄くほっとしました。
眞子さまには、小室さんとの愛を貫いてほしい、チャールズ皇太子のようなことをしてほしくないと思っていたからです。
チャールズ皇太子は現在の伴侶であるカミラ夫人を愛されていましたが、
王室から恋愛経験の豊富なカミラ夫人は未来の国王の伴侶としてふさわしくないと交際を強く反対され、
それによりカミラ夫人ではなく、若く恋愛経験の少ないダイアナさんとの結婚を選ばれました。
ですが、ダイアナさんと結婚しても、チャールズ皇太子はカミラ夫人への思いは断ち切れずによりを戻し、
それによりダイアナさんとの夫婦生活は破綻。
ダイアナさんと、ダイアナさんとの間に生まれた二人の息子の心を、深く傷つけてしまいました。
それが原因でウィリアム王子はキャサリン妃と恋人時代一度破局し、
ヘンリー王子は荒れた青春時代を送ったと考えられます。
幸いウィリアム王子もヘンリー王子も、幸い素晴らしい伴侶に恵まれました。
一人の男性として、夫として、父親として幸せに暮らされ、己の責務を全うされています。
心から愛する方がいるのに、己の立場や周りの声に流されて、他の方との結婚を選ぶことは、
決して嫌いではなかったであろうその方とその間に生まれた子供たちの心を深く傷つけ、
その人生に暗い影を落とすことになります。
それは決してあってはならないことです。
眞子さまの、小室さんとのご結婚へのお気持ちは強く固いものであることが分かり、
今後国民としてとるべき行動がはっきりしました。
眞子さまがご結婚後も、皇族として皇室に残られて宮家を創設されたいと心から思ってくださるのなら、
国民としてそれが叶うよう、法整備の実現を政治家に強く働きかけていくのみです。
また、ご結婚後、皇籍離脱され民間人として生きたいと思ってらっしゃるのなら、
それを全力で応援いたします。
私個人の気持ちとしては、眞子さまと小室さんがご一緒に公務に励まれる姿を見たいです。
(メールより)文責 滋賀県 くりんぐ”
(「愛子さま 皇太子への道」https://aiko-sama.com/archives/4263)
☆☆☆
結婚は、心から愛する方とするもの、それが何より、大切なことですね。
眞子さま女性宮家の当主になっていただきたいのは私の願いでもありますが、眞子さまがもしご結婚されて一般国民になりたいとご希望されるなら、喜んでそれを応援申し上げます。
今は女性宮家の選択枝がありませんので、国民としては、それを選べるような環境を整えて差し上げたいと存じます。女性宮家制度が創設されてのち、眞子さまが結婚されても皇族として皇室に残ることをご選択いただけるのなら、それは大きな喜びです。
文章を書かれた、くりんぐさんのやさしさには、いつも理屈ばかりこねている私には、とても真似のできない深いものがあります。
心から愛する方と出会ったとき、その愛をつらぬくことに困難があっても、愛をつらぬきとおす決意がゆるがないことの尊さ、大切さが伝わって参ります。深い感動とともに、ご紹介させていただきました。
ブログ更新が遅れて、だいぶ間が空いてしまって、すみませんでした。
今日も読んでいただき、有難うございました。
今日が、皆様にとって素晴らしい一日でありますようお祈り申し上げます。
眞子さまのお気持ち表明、秋篠宮殿下の御誕生日会見の御結婚をお認めになるご発言と、眞子さまのご結婚に関する報道が、続いて発表されました。そんな中で、この文章には、とても大切なことがつづられていると思いました。何度読んでも、涙があふれる素晴らしい文章です。
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“眞子さまのご結婚へのお気持ちを読み、眞子さまの小室さんとの愛を貫く強いお覚悟に、私は凄くほっとしました。
眞子さまには、小室さんとの愛を貫いてほしい、チャールズ皇太子のようなことをしてほしくないと思っていたからです。
チャールズ皇太子は現在の伴侶であるカミラ夫人を愛されていましたが、
王室から恋愛経験の豊富なカミラ夫人は未来の国王の伴侶としてふさわしくないと交際を強く反対され、
それによりカミラ夫人ではなく、若く恋愛経験の少ないダイアナさんとの結婚を選ばれました。
ですが、ダイアナさんと結婚しても、チャールズ皇太子はカミラ夫人への思いは断ち切れずによりを戻し、
それによりダイアナさんとの夫婦生活は破綻。
ダイアナさんと、ダイアナさんとの間に生まれた二人の息子の心を、深く傷つけてしまいました。
それが原因でウィリアム王子はキャサリン妃と恋人時代一度破局し、
ヘンリー王子は荒れた青春時代を送ったと考えられます。
幸いウィリアム王子もヘンリー王子も、幸い素晴らしい伴侶に恵まれました。
一人の男性として、夫として、父親として幸せに暮らされ、己の責務を全うされています。
心から愛する方がいるのに、己の立場や周りの声に流されて、他の方との結婚を選ぶことは、
決して嫌いではなかったであろうその方とその間に生まれた子供たちの心を深く傷つけ、
その人生に暗い影を落とすことになります。
それは決してあってはならないことです。
眞子さまの、小室さんとのご結婚へのお気持ちは強く固いものであることが分かり、
今後国民としてとるべき行動がはっきりしました。
眞子さまがご結婚後も、皇族として皇室に残られて宮家を創設されたいと心から思ってくださるのなら、
国民としてそれが叶うよう、法整備の実現を政治家に強く働きかけていくのみです。
また、ご結婚後、皇籍離脱され民間人として生きたいと思ってらっしゃるのなら、
それを全力で応援いたします。
私個人の気持ちとしては、眞子さまと小室さんがご一緒に公務に励まれる姿を見たいです。
(メールより)文責 滋賀県 くりんぐ”
(「愛子さま 皇太子への道」https://aiko-sama.com/archives/4263)
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結婚は、心から愛する方とするもの、それが何より、大切なことですね。
眞子さま女性宮家の当主になっていただきたいのは私の願いでもありますが、眞子さまがもしご結婚されて一般国民になりたいとご希望されるなら、喜んでそれを応援申し上げます。
今は女性宮家の選択枝がありませんので、国民としては、それを選べるような環境を整えて差し上げたいと存じます。女性宮家制度が創設されてのち、眞子さまが結婚されても皇族として皇室に残ることをご選択いただけるのなら、それは大きな喜びです。
文章を書かれた、くりんぐさんのやさしさには、いつも理屈ばかりこねている私には、とても真似のできない深いものがあります。
心から愛する方と出会ったとき、その愛をつらぬくことに困難があっても、愛をつらぬきとおす決意がゆるがないことの尊さ、大切さが伝わって参ります。深い感動とともに、ご紹介させていただきました。
ブログ更新が遅れて、だいぶ間が空いてしまって、すみませんでした。
今日も読んでいただき、有難うございました。
今日が、皆様にとって素晴らしい一日でありますようお祈り申し上げます。
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