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新型コロナとコロナの予防注射 [新型コロナ]

20210706blogDSC_1664.JPG僕をそんなに怖がらないでと言って泣くコロナ君です。→

長い間、お休みしてしまいました。個人的に多忙だったのもありますが、同時にコロナの予防注射について、次々に驚きのニュースを聞いたので、立ち止まって考えていました。

コロナについて、私はこれまで小林よしのり著『コロナ論』1,2巻を読んで、新型コロナは、日本においては、欧米より圧倒的に患者数が少ないので、インフルエンザ並みの対応をすればよいと考えて来ました。しかし、身近に新型コロナに感染した人も無く、直接困ることがなかったので、比較的のんきに構えて、特に何か意見を述べることはありませんでした。

しかし、コロナの予防注射(ワクチン)については、身近に接種する人もありますし、また当ブログを読んでくださる方も、接種予定があると思うので、取り上げることにしました。

政府はコロナワクチンの接種を推奨していますが、一度、立ち止まって考えた方がよいと思います。危険性を警告する人々があるからです。多くの情報の中には誇張やデマも混じっているかも知れませんが、真面目な医師が真剣に警告している情報が数多くあるのは、間違いありません。科学的にも納得の行く説明がされています。

以下は、NetIB-Newsが紹介した国際政治経済学者の浜田和幸氏のメルマガ「浜田和幸の世界最新トレンドとビジネスチャンス」2021年06月18日の記事です。


☆☆☆

“いずれにせよ、日本でもファイザー社のワクチン接種が進んでいるが、その危険性については十分な理解が得られていないようである。ファイザー社自身が、そうした警告を発しているのだが、日本ではまったく報じられていない。

 たとえば、ファイザー社は5月19日、39ページにおよぶ「ファクトシート」と銘打った報告書を発表した。これはアメリカの食品医薬品局(FDA)の緊急承認ガイドラインに沿ってまとめたもの。それによれば、12歳から15歳の子どもたち1,097人に接種したところ、866人に副反応が確認されたとのこと。

 何と、8割もの高い比率で異常が発生しているのである。幸い、そのうちの半分は軽い症状だったというが、残りの半分は深刻だったことが報告されている。問題は、深刻な副反応に見舞われた子どもたちの大半は「生涯にわたって障害を引きずる可能性がある」との指摘であろう。「メッセンジャーRNA」と呼ばれる、これまで人に注射したことのないワクチンのため、「長期的な副反応については不明な点が多い」ことを製造会社が認めているわけである。

 ワクチン接種の必要性のみが大きく宣伝されているが、製薬メーカーがリスクについて報告しているにも係わらず、日本政府はそうした情報を提供しようとしていないのは、理解に苦しむ。実は、ファイザー社の元副社長も内部告発のかたちで、自社のワクチンが動物実験に際して、死亡したり副作用に見舞われたことを明らかにしている。

 そんな折、フランスから衝撃的なニュースが届いた。ノーベル生理学・医学賞の受賞で知られるウイルス学の権威、リュック・モンタニエ博士による警告である。曰く、「新型コロナウィルス用のワクチンを接種した人は長く生きれない。2年前後で死亡する可能性が高い。残念ながら、すでに接種した人には治療方法がなさそうだ。遺体を埋葬する準備をするのが精一杯できることだ」。

 ネット上に流布する陰謀論者の発言ではない。モンタニエ博士といえば、パスツール研究所に籍を置き、HIV発見の功績で2008年にノーベル生理学・医学賞を授与されている。”

(「コロナ用ワクチンは安全か?世界で広がる疑念や疑問の声」2021年06月18日 16:30)
https://www.data-max.co.jp/article/42298

☆☆☆


○日本でワクチン接種が進むファイザー社自身の報告書によれば、12歳から15歳の子どもたち1,097人に接種したところ、約8割の866人に副反応が確認されたとのこと。副反応が確認された866人の半分は軽症だが残り半分(筆者注:ということは約433人)の症状は深刻で、生涯にわたって障がいを引きずる可能性があるとのこと。

○HIVウィルス発見の功績でノーベル生理学・医学賞を授与されたモンタニエ博士は、「新型コロナウィルス用のワクチンを接種した人は長く生きれない。2年前後で死亡する可能性が高い。」と述べる。 mRNAワクチンにはウィルスの変異種を拡大する成分が含まれていて、ワクチン接種者が未接種の人々への感染を拡大する恐れを指摘、さらに抗体低下で、免疫力が破壊され、通常の風邪、インフルエンザでも死亡することになるという。

○欧米のエネルギー関連多国籍企業では「ワクチンを接種した従業員が数年以内に働けなくなる」ことを見越して、ロボット化を含めて従業員の補填作業に取り組み始めたというが、日本では報道されていないという話も。

モンタニエ博士の発言、「2年前後で死亡する可能性が高い」は、にわかに信じがたいですが、ファイザー社製もモデルナ社製もワクチンの治験が終わるのは2023年と発表しています。治験が終わっていないワクチンですから、予想のつかない問題が起きる可能性があるというリスクは承知しておいた方がよいと思います。

井上正康氏(大阪市立大学名誉教授・現代適塾 塾長)の講演は、新型コロナウィルスの全体像や、日本に於ける感染者数がけた違いに少ないことを知るのに、とても分かりやすい講演です。ワクチンについての説明は、最後の40分から5分程度ですから、ワクチンのみに興味のある方は、最後の5分だけでもぜひご視聴ください。

(「コロナ人災とワクチン問題、日本コロナと共生の意味論」)
https://www.youtube.com/watch?v=VNxwdIR920E

政府はワクチンが安全であるとして、接種を推進していますが、ネットを検索しますと、医者の警告、副反応が出た体験が、おどろくほど多くあります。

わが家は元々接種しないことにしていましたが、これから接種される方は、色々と情報を調べてから、判断される方が良いと思います。接種は延期するのが、賢明だと思います。

今日も読んでいただき有難うございました。
お健やかな毎日であることをお祈り申し上げます。

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